さくら組が手話教室教室に参加しましたよ!!
『聞こえない』ってどんなこと?を教えてもらいました。
ドアのピンポンがわからないので、光って来客を教えてくれる機械や、
めざまし時計が聞こえないので、体で感じるバイブレーションの器具で起きる
とのことで、子ども達も体験させてもらいましたよ。
「くすぐったい」「ブルブルした~」と体感を話していました。
聞こえない人に伝える方法として、ジェスチャーゲームで伝えていきました。
「🐕犬はこうすれば分かるかな?」
『🐇ウサギはこうすれば・・・」と考えて知らせていましたよ。
言葉なら簡単に伝わるのに、体で表現する難しさも感じたようです。
口を大きく開けて読み取る方法・手話で伝える方法を知り、
自分の名前の手話をグループで教えてもらいました。
教わりたての手話で自己紹介も挑戦しました。
最後は「青い空に絵をかこう」を手話で歌い手話歌の指導もしてもらいました。
聞こえる・話せることが幸せな事を感じ取る良い機会となりました。
子ども達が思いやりや優しさを持って人と接することができることを願っています。