7月7日に全園児がお遊戯室に集まり、七夕集会をしました。
6月から笹飾りを作り始め、お部屋からは子ども達の「たなばた」の
可愛い歌声が聞こえていました。
園でも大きな笹に、みんなで作った笹飾りを飾ると、嬉しそうに
眺める子ども達の姿が見られました。

子ども達の力作が風に揺れて綺麗ですね。
集会では先生たちがペープサートを使って、子ども達にわかりやすく
七夕のお話をしました。

働き者だった織姫と彦星が、仲良くなりすぎて遊んでばかりになり、
怒った神様が、いち年に一度だけ会えるようにしたのが七夕で、今日の晩が
その七夕なんだよとお話すると、子ども達は目を輝かせて聞いていました。
毎年七夕の夜は雨雲に包まれることが多いのですが、今年は星空が綺麗に
見えましたね。きっと織姫と彦星も喜んでいたことでしょう。
日本の伝統的な文化に触れた一日でした☆
